Keishi Tanaka

ベストアルバム、そのツアーをやって、ニューアルバムへ -

 前回のブログ更新が2018年10月1日。4ヶ月が一瞬で過ぎた。本当に困ってしまうね。

 4ヶ月の間に、タイでの弾き語りツアーがあり、北海道での弾き語りツアーがあり、師走の慌ただしい時期があり、年始のゆっくりタイムが一瞬あって、the band apartとの最高なツアーが終わった。他のライブもたくさんあったし、ライブ以外の仕事もちょいちょいあって、その間を縫うような感じでレコーディングをしていました。

 そして、そのレコーディングが終わった。

 久々のアルバムが5月に出ます。アルバムタイトルは『BREATH』で、最近ライブでやり始めた新曲「Breath」と同じ名前。僕の作ってきた作品の中では、前にやっていたRiddim Saunter時代も含め、曲名をアルバムのタイトルにするのは初めてのことだ(アルバムタイトルをインタールードにしたことはあるけどね)。理由を考えたけど、そうしたい曲が出来たというほかに説明する術がない。
 これから5月の発売日に向けてさらに準備を進めていきます。その全てが楽しみでしかない。発表できることからしていこうと思うんだけど、その都度、その意味をここで語っていければ良いかなと。タイトルにも表れてるけど、僕の呼吸がちゃんと伝わるように、丁寧にこの作品をみんなの手元に届けて、熱くツアーファイナルまで走り抜けたい。いつもと変わらないことだけど、今回も一緒になって楽しんで、声をあげてほしいなと思ってます。

 新しいアルバム発売に向けての大きな動きとして、ベスト盤を出すことにしました。これまでにリリースした3枚のアルバムからの[DISC1]と、アルバム未収録のレア音源を集めた[DISC2]の2枚組。なんと33曲入り。わかりやすくベスト盤とは呼ぶけど、ベスト33とかそういうことではなく、そもそもそんなランキングは今のところ存在しないので、これまでの活動を音源で切り取った感覚というか、景色の見える音楽を再編集した感覚というか。そんな感じの作品を、このタイミングで作っておきたかったということです。
 そして、リリースだけするのは性に合わない。ということで、『CLIPS』と名付けたそのベストアルバムを持って、東名阪のワンマンツアーを開催します。いつものメンバーに加え、ツアー初参加のメンバーもいます。4/26東京キネマ倶楽部、4/28名古屋CLUB UPSET、4/29大阪Shangri-La、各地ホームとも呼べるライブハウスでお待ちしてます。ベスト盤のツアーだからなのか、初めての人にもたくさん来てほしいなと、今回はより強く思っています。これを読んでくれてるみんなは、初めての人や久々の人に声かけて連れて来てね。そんな気分。

 ツアーの詳細はスケジュールのページでご確認ください。
 http://keishitanaka.com/schedule/

 そんな気分なのは、ベスト盤のツアーだからだけじゃないですね。the band apartとの最高なツアー[SMOOTH LIKE NEW KICKS]が終わって、ちょっと感情が高ぶったままになっているのです。音楽をやってて良かったとか、もっと音楽でやれることあるなとか、とにかく色んな意味を持ったツアーになりました。the band apartと、音源をリリースしてくれたFLAKE RECORDSに感謝しつつ、観てくれたみんなにもまた会う約束しつつ、また先を目指していきます。

 ベストアルバム、そのツアーが終わったら、いよいよ新しいアルバムが出て、またそのツアーに出ます。2019年もまだ止まらずに。

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